帝産の大型車では'85(S.60)年から継続的に導入された エアロスターK で、導入時期が長きに渡った事から細部の違いも数多くあります。
'88(S.63)〜'90(H.2)年式の主な判別点は、後部ストップランプ形状が3連ハーフ・2段窓上部がブルーガラス・フロントガラス〜セーフティーウィンドゥ間は黒色処理されています。
また「滋賀22 き ・102〜104」の3台は車内中央に座席が向いている独立型三方シートになっています。
'88(S.63)年式は座席の色がオレンジ系のモケットで旧塗装での登場(?)・フォグランプは丸形。
'89(H.1)〜'90(H.2)年式は座席の色がピンク系のモケットでフォグランプは角形に、外観は登場時から帝産観光カラーのようです。 |